Vengineerの戯言

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

2020年は、ディープラーニングにとっては激変の年になると思ったりもする?

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SystemVerilogの世界へようこそすべては、SystemC v0.9公開から始まった 

 

2020年になりましたね。

 

明けましておめでとうございます。

 

ちなみに、このブログは、12月28日の午前中に書いたので、

その後に起こったことは書いてないです。

 

ここ数年、AI、特にディープラーニングは完全にバブルで、いつはじけてもおかしくないと思っています。特に今までやっていたものをディープラーニングに変えただけというものは、今年かなり淘汰されたり、あれは何だったんだろう?って感じになると思います。

 

そう、昔、ファジーが流行ったように。。。今、ファジーありますか?

 

また、今まで出来なかったものがディープラーニングによって出来たり、劇的に改善できているものに関してもかなり競争が激しくなる、つまり、レッドオーシャンになっていくと。その中でも、このくらいなら頑張ればできるってくらいの案件はまず価格勝負になりそう。この部分でも、淘汰が始まりそう。

 

そして、教育などのビジネスはかなり少なくなりそう。。。何故なら、費用対効果がよくわからなくなるから。。。本来なら、自社内で必要なんだけど、どこにもないのでとりあえずやっておかないとヤバいって感じだから、

 

これらが起こるのは、2020年がオリンピックの年であり、オリンピックの後は景気が悪くなるから。。(今まではオリンピック前年の夏くらい景気が悪くなるのに、何故か?今回は株価も1年で20%ぐらい上がっているのが不思議ですわ)

景気が悪くなれば、本当に必要じゃないところにはお金を使わないわけで、多くの企業ではディープラーニングは本当に必要じゃないところだからね。。。

 

と書いてきましたが、しっかりとやっているところは、それなりの影響は受けると思いますが、来年以降の準備と考えると、非常に重要な1年じゃないかなと思っています。

それから、ここに書いたことは、日本でのこと。海外のことはよくわかりません。。

 

ま、そんなことですが、今年も、人生である映画を観て、お仕事を楽しくやっていきたいと思います。