@Vengineerの戯言 : Twitter
SystemVerilogの世界へようこそ、すべては、SystemC v0.9公開から始まった
この記事を読んで、TenstorrentのAIチップ「Grayskull」のコアって、ARCベースなの?
PCIe Gen4 Controller/Phy と LPDDR Controller はともかく、ARC HS48 Processor を使っているのを公表か。。。
このビデオによると、
- Jawbridge : 1ch LPDDR4, PCIe Gen3/4, GF14
- Grayskull : 8ch LPDDR4, PCIe Gen4 x16, GP12
- Wormhole : training
BERTみたいなモデルを実行できるような仕組みになっているのか?
複数チップを接続したイメージ。
下図は記録のために、URL組み込みで引用します。
プロセッサのイメージもありましたので、引用します。
こちらもDataFlowっぽいですね。
やっぱり、DataFlow流行りなのかな?
上記のビデオでは、100K node computer でも OK なシステムに。。。
下図は、Grayskullのブロック図です。ビデオから引用します。
4 CORE OOO CPU って、なんなのでしょうか?
チップ間接続はありませんね。次のTraining用Wormhole からなんでしょうかね。
とありますので、AIコアではなく、この 4 CORE OOO CPU が ARC なんですね。
追記)、2021.01.9
Anandtech の記事:Jim Keller Becomes CTO at Tenstorrent: "The Most Promising Architecture Out There" の中の図( Tenstorrent のスライド) には、4 core OoO ARC CPU, runs linux とありました。
コアの下図は、12 x 10 でいろいろなブロックに分割するようすが下図。
記録のために引用します。Batch 1とありますね。
次のスライドでは、Batch 20とあります。こちらも記録のために引用します。
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