@Vengineerの戯言 : Twitter
SystemVerilogの世界へようこそ、すべては、SystemC v0.9公開から始まった
The Nextplatform のこの記事
初めて聞きました。
チップ名は、runAI200
下図は上記サイトに掲載されているものを組み込みURLで引用しています。
PCIe カード名は、tsunAimi accelerator card
下図は上記サイトに掲載されているものを組み込みURLで引用しています。
ボード上に4チップ載っています。PCIe x16 ボードで Switch経由でつながっていそうですね。配線を見ると、x4 っぽいですね。
と思いましたが、ここには、PCIe Gen4 x16 とありました。
技術のポイントとしては、At-Memory Compute っぽいです。
512個の Processing Unit (RISC Processor) + 385K SRAM (511 Memory Banks)が2次元に並んでいるっぽいです。
with the multi-chip partitioning capability of the imAIgine Software Development Kit
とあるので、Accelarator board の 4個のデバイスを使うこともできるようですね。
Accelerator Board のカバー有の写真もありました。
組み込みURLで引用します。
The Linley Group の Linley Fall Proccessor Conference 2020 の講演者の説明を見ると、16年Alteraにいて、MAX 7000 CPLD, Max+Plus II, Quartus design softwareにかかわっていたようです。
チップの説明を見ましたが、FPGAの配置配線とかも関係しているんでしょうかね。