書籍 : アダム・グラントの Think Again を読みました

はじめに

何気なく、次に読む本をアマゾンで物色していたら、出てきた、アダム・グラントの新作、Think Again を Kindle で買って、読みました。

www.amazon.co.jp

あ、アダム・グラントって、誰？。。と

Take & Giveの著者です。Take & Giveは、原書のKindle版を 2013/04/21 に買って、何となく読んだ記憶があります。それから、9年。新作の「Think Again」を読んだわけです。

内容

ここに書いてもね。ということで、英語版の「Think Again」を読んだ人の note が下記にありますので、それを覗いてください。

note.com

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記録として、Tweetしたものを

ＴＨＩＮＫ　ＡＧＡＩＮ
アダム・グラントの新作

ダニング・クルーガー効果を知った
https://t.co/K3B7ZAQ8c4 pic.twitter.com/ouaZsp1yIj

— Vengineer＠ (@Vengineer) 2022年4月15日

アダム・グラントのThink Againに出てきた
ダニエル・カーネマンの言葉が凄すぎる

「自分の信念をアイデンティティから切り離すことがカギ」

なんだよ、これ、できないよ

— Vengineer＠ (@Vengineer) 2022年4月16日

学校で優秀な成績を収めるには、たいてい古い思考方法をマスターする必要がある。一方で、すばらしいキャリアを築くには、常に新しい考え方をすることが不可欠だ。

Think Again、
アダム・グラント

— Vengineer＠ (@Vengineer) 2022年4月18日

プーマとアディダスが兄弟だっととは、この時知りましたよ。

アディダスとプーマは
兄弟が作った会社だということをアダム・グラントのThink Againで今知った

— Vengineer＠ (@Vengineer) 2022年4月16日

勉強(過去のことを学ぶために行動する)とキャリア(未来のために行動する)のは、大きな違いだよね。。。

学校で優秀な成績を収めるには、たいてい古い思考方法をマスターする必要がある。一方で、すばらしいキャリアを築くには、常に新しい考え方をすることが不可欠だ。

Think Again、
アダム・グラント

— Vengineer＠ (@Vengineer) 2022年4月18日

下記の「アカウンタビリティ」(説明責任)は、結果ではなく、プロセスだということだったんですね。。結果だけに説明責任問われてもね。。。学びという観点では、プロセスの方が大切ですからね。

"学びの文化を醸成するには、「心理的安全性」（不安を感じることなく問題や自分の意思を伝えられる状態）と「アカウンタビリティ」（説明責任）という組み合わせが必要である"

"ＴＨＩＮＫ　ＡＧＡＩＮ"
著者: アダム・グラント https://t.co/WaEwdFnkLH pic.twitter.com/GxGeUiIEIE

— Vengineer＠ (@Vengineer) 2022年4月18日

おわりに

なお、TEDの 茹でガエルが教えてくれる、考え直すことの大切さ は、Think Again に書いてある内容の一例です。