はじめに
グレッグ・マキューン 氏の「エッシェンシャル思考」と「エフォートレス思考」を読みました。
出版された順番ではなく、「エフォートレス思考」が先で、「エッシェンシャル思考」の順番で読み増した。
Kindle本だと、紙の本の半額でした。
エッシェンシャル思考
出版元(かんき出版)のページはこちら。 2014年11月17日発売。
エフォートレス思考
出版元(かんき出版)のページはこちら。こちらは、ちょっと気合入っている。。2021年12月8日出版。出版されてからまだ日が浅いからかな。
2014年 => 2021年と7年間のブランク。。何故かって?、本文にちょっと書いてある気がします。
気になったところ
- エッセンシャル思考
「やら なく ては」「 どれ も 大事」「 全部 できる」 ─ ─ この 3つ の セリフ が、 まるで 伝説 の 妖女 の よう に、 人 を 非 エッセンシャル 思考 の 罠 へと 巧み に 誘う。
「 この 仕事 は、 自分 が 今 やれる こと の なか で いちばん 重要 か?」
エッセンシャル 思考 は、 より 多く の こと を やりとげる 技術 では ない。 正しい こと を やりとげる 技術 だ。
自分自身 という 資産 を 守る
「 完璧 を めざす より まず 終わら せろ」
「早く 小さく」 始める
- エフォートレス思考
ウォーレン・バフェット は、 従業員 や ビジネス パートナー を 選ぶ 際 に、 信頼 を 測る 3つ の 基準 を 用い て いる 。 その 3つ とは「 誠実 さ( Integrity)」「 知性( Intelligence)」「 自発性( Initiative)」 だ。
「信頼」と「信用」は、違うからね。
おわりに
記録として、残しました。