あたしのTwitterのプロフィールに、
映画は人生。 仕事は楽しく。 「エンジニアの基本は、ドラッカー」。職種 : 自由人。
と書いています。
「映画は人生。」
このブログの右側の「映画好きの戯言」のタグを見てもらえば分かると思いますが、
毎年100本は見ていますので。
毎年100本は見ていますので。
次の
「仕事は楽しく。」
「仕事は楽しく。」
人生の多くの時間を投入する仕事。これを楽しめないと、非常に勿体ない。。。
一つとばして、
「職種:自由人。」
「職種:自由人。」
最後に残った、今日、本題の「エンジニアの基本は、ドラッカー」
このブログを読んでくれているエンジニアの皆さん。。。
エンジニアとしていろいろやっていると、いろいろな壁にぶつかりますよね。
それも、技術的なことではないところで。。。
エンジニアとしていろいろやっていると、いろいろな壁にぶつかりますよね。
それも、技術的なことではないところで。。。
その解決策の一つが、「ドラッカーが書いたものを読むということ」
特に、
・プロフェショナルの条件 ・テクノロジストの条件
この2冊に書いてあることを自分なりに読み込んでいくことで、人生に自由度が持てる可能性があります。
たとえば、「プロフェショナルの条件」の中の、
仕事の優先順位と劣後順位の付け方 優先順位と劣後順位に関して重要なことは、分析ではなく勇気である。 第1に、過去ではなく未来を選ぶことである。 第2に、問題ではなく機会に焦点を当てることである。 第3に、横並びではなく自らの方向性をもつことである。 第4に、無難で容易なものではなく、変革をもたらすものに照準を合わせることである 大きな業績をあげる物は、機会を中心に研究の優先順位を決め、 他の要素は、決定要因ではなく制約要因にすぎないと見る。
一般的に「優先順位」を考えることは当たり前ですが、「劣後順位」なんて、知らない人が多いと思います。
でもね、「劣後順位」を考えないと、ダメなんだよね。
もう一つ、
成果を上げる秘訣として、
時間を分析すれば、真の貢献をもたらす仕事に割ける時間はあまりに少なくことが分かる。 いかに時間を管理しようとも、時間の半分以上は、依然として自分の時間ではない。 時間の収支は、常に赤字である。
です。
時間が無い、時間が無い、と考えがちですが、自分の24時間をどのようにして使っているかを記録し、
その記録したものを分析することで、自分が実際にどのように時間を使っていることが分かります。
その記録したものを分析することで、自分が実際にどのように時間を使っていることが分かります。
本当に時間が無いのか? それを知ることから始めるということです。
そういうことで、
エンジニアのための、ドラッカー
というタイトルで、技術的な話ではないことになりますが、勉強会で発表したいと思います。
いかがでしょうか?