日本で一番、RISC-V に取り組んでいるとあたしが勝手に思っている @dev_msyksphinz さんのツイートで知った
プログラマのためのFPGAによるRISC-Vマイコンの作り方 Kindle版、お値段は1000円。
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kindle Limitedなら無料だって。
記録のために、引用します。
本書では、FPGAのICチップに、VGA接続端子や、LED、スイッチ等の回路を接続した基板であるFPGAボードを使って、 マイコンを作っていきます。 FPGAの設計には、Chiselという、オープンソースのハードウェア構築言語(Hardware Construction Language)を 使って設計していきます。 また、マイコンのCPUには、命令セット仕様がオープンで無料で使えるRISC-V(リスク ファイブと読みます)を使います。 まずは、スクラッチから一部命令のみを実装したパイプラインのRISC-V CPUを作ります。 その後は、オープンソースのRISC-Vの実装であるRocket Chipおよび、Rocket Chipにソフトウェア開発キット (Software Development Kit)まで含めた、Freedomを使用してマイコンを作成します。
428頁もあります。
こうして、個人でも自分の書いたものがいろいろな人に見てもらえる時代になったのはうれしいことです。