昨日の続きです。
Intel nGraph Library を TensorFlow から使えるようにする「Bridge TensorFlow to run on Intel nGraph backends」の
v0.5 のソースコードを解析資料を Slideshare にアップしました。
v0.5 のソースコードを解析資料を Slideshare にアップしました。
作成は8月11日と19日で、公開は、2018年9月4日に公開ということに。
v0.5ではん、NGRAPHデバイスの登録を無くし、以下の2つのPassにてグラフ変換を行っています。
・POST_PLACEMENT => NGraphVariableCapturePass . POST_REWRITE_FOR_EXEC => NGraphEncapsulationPass
NGraphVariableCapturePass にて、VariableV2のすべてのインスタンスをNGraphVariable opに変換し、
NGraphEncapsulationPass にて、各クラスタに分割し、クラスタを NGraphEncapsulateOp にまとめて、
NGraphEncapsulateOp内の計算を Intel nGraph Library で変換すると。。。
NGraphEncapsulateOp内の計算を Intel nGraph Library で変換すると。。。
NGraphSubOp にて、対応している Op が分かります。