Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

映画好きの戯言

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師/SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET(2007)を初日(1/19)に見てきました。
ジョニー・デップティム・バートンの名コンビのホラーミュージカル。
予告編で何回も見て、絶対見ようと思っていた作品。

チャーリーとチョコレート工場の町よりさらに暗いイメージ。
ロンドンのどんよりした空模様。暗い。それに復讐劇なのでますます暗いイメージ。
それに加えて、ジョニー・デップとミセス・ラベット役のヘレナ・ボナム=カーターの化粧は白塗りなのでさらに暗いイメージ。
笑いが一切無し(ミセス・ラベットの空想シーンのときだけ、ほんのちょっとだけ、笑みがあったぐらい)
白塗りの「白」と対照的だったのは、血の「赤」。黒、白、赤、それぞれが強調されていた映像。

こんな作品でも、あくまでもミュージカル。昨年みたヘアースプレーとは、全く違うミュージカル。