はじめに
朝、アマゾンのほしいものリストにあるものがお安くなっているかな?と思って、見ていた時に見つけたのが今回の書籍
バイトから始まった
著者は、どうやら、作家。。でも、もともとは大学の教員。。欲しいものを買うために始めたバイトである小説が売れ、その後も10年間大学で研究していたという人。
著者は、自分の欲しいもののためにお金が必要だったということのようです。それは、本当に、正解だと思います。
お金は何のためにあるもの?
あたしは社会人になり、お賃金を頂いて、生活し始めた時、どうせ働くなら自分のやりたいことをやりたいと思いました。
社会人になる前の学生(大学院)の時、ずーと昭和のC++言語でプログラムを書いていて、これなら働いてお賃金貰った方がいい、と思いました。なので、博士課程など全く興味がなく、なるべく楽ちんの就活をしました。面接・適応試験で1日でした (健康診断もあったので、2日)
その後、お仕事始めたときも、なるべく楽しいものをやりたいことをやってきました(ある期間、何でこんなことやっているんだろうと、思っていた時もありました)
詳しくは下記のブログを見てください。
今、お金を何に使っているかというと
- 生活費
- ビール
ぐらいです。。。
特に欲しいものがないので、頑張って働いて稼ぐという気持ちがないのはこのためだと思います。
おわりに
この本にも書いてありましたが、若い時は欲しいものがいっぱいあると思っていましたが、振り返ってみると、欲しいものというより、必要なものだったと思います。
必要なものだから買う。。。別に欲しいものではない。。。
この本から学んだことは、
- お金は欲しいものを買うために使う!
ということです。必要なものではないです。。。。