Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

エリザベス:ゴールデン・エイジ/ELIZABETH: THE GOLDEN AGE

映画好きの戯言

バベルでは、ブラッド・ピットの妻役を演じたケイト・ブランシェット
25歳のエリザベス女王を演じるには、ちょっと老けている感じ。実際には、公開ときで38歳なので無理もないか。
スペイン王が話していたのはたぶんスペイン語(英語ではないことは確か)。若い王子と本音で話していたときは独語(これはわかった)。きちんとその国の言葉で話していたのは、よかった。何しろ、どの国でも英語なんておかしいから。

それにしても、その当時のスペイン王族やその側近の人たちの服装は、どう見てもフランシスコ・ザビエル
それを同僚に話したら、そんなことないと一撃されてしまった。でも、やっぱり、フランシスコ・ザビエル

エリザベス1世のことは、ほとんど知らないので、ウィキペディアでチェックしたら、映画の背景がやっとわかった。
ところで、イングランドスコットランドは当時どんな関係だったのだろうか?
ウォルター・ローリーは、どうやら実在したフランシス・ドレークなのだろう!
また、the Virgin Queenではなく、愛人は何人もいたようだ(そうでなければ、大変だ。。。)


United Cinemaにて、