Arm ML Processor - Vengineerの戯言

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SystemVerilogの世界へようこそ、すべては、SystemC v0.9公開から始まった

このブログでも6月14日に紹介したArm ML Processor

PC Watchでも記事を書かれている大原さんによるArm MLプロセッサ、明らかになったその中身

結構詳しく書いてあります。

　・16 Compute Engines
　・8ビット量子化 (INT8)
　・各プロセッサは、1MBのSRAMを占有
　・CNN/RNNをサポート
　・Android NN API / Arm NN SDK
　・2018年リリース

Arm NN SDK をサポートするので、
特別なことをしなくても、CPU(NEON)やGPU(OpenCL)と同じように使えますよ。
ユーザーからは、Arm NN SDK を使ってモデルを作るだけ。。。

ここのComputeを Arm ML Processor に変えるだけだからね。。。まだ、無いけど。

enum class Compute
{
    /// CPU Execution: Reference C++ kernels
    CpuRef      = 0,  
    /// CPU Execution: NEON: ArmCompute
    CpuAcc      = 1,  
    /// GPU Execution: OpenCL: ArmCompute
    GpuAcc      = 2, 
    Undefined   = 5
};

どうやら今週の「Arm TechCon 2018」にて、詳細が公開されるかもしれませんね。