Sipeed M1 K210 (RISC-Vコア+NPU)

@Vengineerの戯言 : Twitter
SystemVerilogの世界へようこそ、すべては、SystemC v0.9公開から始まった

NEW PART DAY: THE RISC-V CHIP WITH BUILT-IN NEURAL NETWORKSで知った小さなRISC-Vデバイス。

開発元は、KENDRYTE(中国)

　・RISC-V DualCore (64bit/FPU)
　・SRAM(8MB)
　・QVGA@60fps/VGA@30fps
　・マイクアレイ(8マイク)
　・OTP(ワンタイム読み出し専用メモリ)
　・SHA256
　・FreeOS SDK / Standard SDK
　・TinyYOLOv2 (Pruing済み)
　・TensorFlow/Keras/Darknet
　・周辺機器：FPIOA(フィールドプログラマブルIOアレイ), UART, GPIO, SPI, I2C, I2S, WDT, TIMER, RTC

　・ニューラルネットワークプロセッサ（KPU）
　・オーディオプロセッサ（APU）
　・高速フーリエ変換アクセラレータ（FFTアクセラレータ）
　・高度暗号化アクセラレータ（AESアクセラレータ）
　・セキュアハッシュアルゴリズムアクセラレータ（SHA256 Accelerater）
　・高速フーリエ変換アクセラレータ（FFTアクセラレータ）

ダウンロードには、SDK、HDK、Documentations、Toolchainなどがあります。

評価ボードは、KD233(72ピンフルピンリード、25.4 * 25.4mmスクエア)、下の写真は引用

裏面にはカメラやLCDも付きます。