はじめに
いつものように、AMD/Xilinx の github を散歩していたら、MLIRのスライドを見つけました。
- FCCM 2023 Workshop - Leveraging MLIR to Design for AI Engines
- ISFPGA 2023 Workshop - Leveraging MLIR to Design for AI Engines
基本的には同じ。
MLIR
上記のスライドの中に次のようなページがありました。説明のために引用します。
ページのタイトルが「Future Heterogeneous Programming 」とあります。
への実装において、MLIRを使って、
を使うようです。
AIE の MLIR-AIE は知っていたのですが、PL は CIRCT を使うのは今回知りました。
おわりに
CIRTCTが使えるようになれば、いいんですが、それなりの回路が生成されるんでしょうかね。
front/PyCDE/src/bsp の中を覗いてみたら、
というのがあります。これ、AMD/XILINX の XRT ですね。
では、実際のボードを使っているようです。