Vengineerの戯言

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

QUANTUM OF SOLACE(2008)

映画好きの戯言

本年度最初の劇場で観た映画は、「007/慰めの報酬/QUANTUM OF SOLACE」
前作、007/カジノ・ロワイヤル(2006)の続編である。
007を劇場で観るのは、2回目である。最初は昔の日比谷劇場で見たMOONRAKER

007シリーズでボンドを演じる役者としては、本シリーズのダニエル・クレイグが一番気に入っている。

本作は、前作にましてノンストップアクションである。007が長い時間座っているシーンがない。

カーチェースに始まり、銃撃戦、ボート、おんぼろ貨物機、なんでもありだ!
特撮も極力少ないとみた(砂漠のホテルのシーンは、かなり、特撮を使っていたが)

前作では、VAIOが出てきたが、今回は特にSONY製品が出てこない。
強いて言えば、劇場で使用したカメラ(携帯)がたぶんSONYサイバーショットだろう!
(形がそれらしかった)

舞台は、ハイチ、オーストリア、ロシア、イタリア、英国、そして、ボリビアであったが、
ロケ地は、パナマ(ハイチとして)、チリ(ボリビアとして)、メキシコ(砂漠のシーンに)が違っていた。
ハイチやボリビアでアクション映画を撮るのは、不可能なのだから近い国での撮影になったのだろう!

本シリーズのボンドは、ものすごくタフガイである。何しろ寝ないのだからね!
それに、年中、高いところから落っこちても怪我しないのだからね!

QUANTUMが報酬の訳なのか?字幕では、組織になっていたような気がしたが、、、、

今回の点数は、7点
昼間の回だったので、それなりに入っていましたが、満員にはほど遠い。

United Cinemasにて、