Helio 20は、A72@2.5Gx2、A53@2Gx4、A53@1.5GHzx4でしたが、
Helio 30は、A72@2.5Gx4、A72@2Gx2、A53@1.5Gx2、A53@1GHx2。
コア数は同じで10コア。ただし、A72クラスタが一つ増えて、全部で4クラスタに。
内部バスは、2クラスタならARM CCI-400でOKだが、3クラスタや4クラスタだと、CCI-500ですね。
ピーク性能はA72@2.5Gコアが2コアから4コアになったので良くなり、
省エネ時もA53@1.4Gx4からA53@1Gx4になったのでこちらも良くなるのでしょう。
Helio 30は、A72@2.5Gx4、A72@2Gx2、A53@1.5Gx2、A53@1GHx2。
コア数は同じで10コア。ただし、A72クラスタが一つ増えて、全部で4クラスタに。
内部バスは、2クラスタならARM CCI-400でOKだが、3クラスタや4クラスタだと、CCI-500ですね。
ピーク性能はA72@2.5Gコアが2コアから4コアになったので良くなり、
省エネ時もA53@1.4Gx4からA53@1Gx4になったのでこちらも良くなるのでしょう。
Helio X30/X20搭載のスマホは2016年の早い時期に出てくるようです。