Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

FixstarsのONNXのブログ


Fixstarsの遠藤さんに続き、ONNXについて、連載を。


引用
  結局どちらを使えばいい?

   本記事執筆時点では、NNEF はサポート状況が弱いため、実質的な選択肢は ONNX のみです。
   しかし、NNEF は現在開発中のステータスであり、
  今後サポートされるフレームワーク等が増えていくことが予想されます。

   ニューラルネットワークフレームワークだけでなく、
  今後はファイルフォーマットでも競争が起こっていきそうです。
   究極のメニューと至高のメニューのように双方がしのぎを削り、より使いやすく、
   より広く使うことのできる共通フォーマットへと成長していくことを見守っていきたいと思います。

そうなんですよね。NNEFはまだ実装出てきていないし、現実的にはハードウェア(IP)屋さんのためですからね。

フレームワークだけでなく、今後はファイルフォーマットでも競争。。。あー、もっと大きく、エコシステムですよ。


githubではなく、BITBUCKET なんですね。。。

Caffe2、PyTorch、CNTK、Chainer から ONNX に export。。。
そして、Caffe2、CNTK、MXNet、TensorFlow にimport。。。。

引用
 ONNX を用いたモデルの出力と推論が簡単にできることを、実際に確かめることができました。
 ONNX を用いることで、フレームワークの選択肢がデプロイ先の環境に引きずられることなく、
 使いたい好きなフレームワークを使うことができるようになります。

めでたしめでたし。。。