Vengineerの戯言

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

TVM、AutoTVM、そして、


TVMも攻めてきたよ。

TVM v0.3については、昨日のブログに書きましたが、今度は、AutoTVMの論文。


この論文を呼んでも気が付かなかったのですが、
AutoTVM:让AI来编译优化AI系统底层算子がツイートで流れてきたので、
Google翻訳導入して読んでみたら、

なんと、RPCを使って、ターゲットでリモート起動する仕組み使って、時間計測しているって。

ええええええええええ、AutoTVMのための、RPC だったのか。。。。


あたし、RPC 便利ね。。。程度しか思っていなかったので、かなりショック受けました。

まだまだ、修行が足りません。。。。。。

そして、上記のブログの一部(Google翻訳済み)を下記に引用します。
今後の見通し

        予測可能な将来においては、TVMを常に豊かにするために高性能最適化の知識が必要です。手書きオペレータ最適化と自動最適化は、長期間にわたって共存する可能性があります。しかし、より自動化された半自動音声も主流になると私たちは個人的に信じています。記事「RPCクラスタサポート」に記載されている検索スペースは、正式にTVMに追加されました。オートメーションモジュールは、次のリリースでもお会いします。

ここに書いてあるように、TVMの次のバージョンで自動化がリリースされるようです。

はいはい、TVMのissue : TVM v0.4 Roadmap #1170にありましたよ。
引用します。
  ・Automated tuning and scheduling
    Infrastructure for automated optimization

おまけに、
  ・Customized FPGA/ASIC suport
    custom hardware backend example
    tutorials on how to build your own customized accelerator
とか書いてあるし。このサンプルから Ultra96 を使って、

俺様AIチップ


できるじゃん。

いやー、TVM 攻めてきたね。