Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

STARC : TLモデリングガイド、チェックしました。

Verification Engineerの戯言

とりあえず、終了。
機能部と通信部を分けるのはOK! 機能部から通信部へアクセスを関数呼び出しにするものOK! 通信部から外部にでるために使用するAPIをOSCI TLM 1.0をベースにするもの、この時点ではOK!

それでは、OSCI TLM 2.0になったときは、どうなるか?使用するAPIをOSCI TLM 2.0にすればいい?

でも、OSCI TLM 2.0で導入されるモデルであるLoosely-timed models と Approximately-timed modelsに対応するためにモデルの記述をどうするのか? これらのモデルに対する記述例の説明は入れるのか?

2008年1月31日がOSCI TLM 2.0 draft #2の締め切り。正式版はいつ?DATE、いや、DACか? それにあわせて、改訂されるので秋頃の「TLモデリングガイド、第2版、TLM 2.0対応版」がリリースされるか? それとも、来年のEDSFairにあわせて発表か?
いずれにせよ、まだまだ続きそう。。。