Vengineerの妄想

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大いなる陰謀/LIONS FOR LAMBS(2007)

映画好きの戯言

今回はロバート・レッドフォード監督作、大いなる陰謀/LIONS FOR LAMBS(2007)
出演:ロバート・レッドフォード、メリル・ストリーブ、トム・クルーズ。社会派ドラマ

第1回監督作品である「普通の人々」は公開当時見た。
出演は、ドナルド・サザーランド(24のキーファー・サザーランドのお父ちゃん、顔、そっくりです)、
ティモシー・ハットン(この作品が事実上のデビュー作)
その後、出演作品は何本か見たが、監督作品はこの「大いなる陰謀」で2作品目。

邦題は「大いなる陰謀」であるが、原題は「LIONS FOR LAMBS」。
この言葉は、レッドフォード演じるマレー教授の教え子2人が志願兵として出兵することになったが、
それを止めるときの台詞。

この「LIONS FOR LAMBS」を考えてみると、また違う点が発見できるかも。

メリル・ストリーブは、「ディア・ハンター」、「マンハッタン」、「クレイマー・クレイマー」、「ソフィーの選択」、「シルクウッド」、「殺意の香り」、「恋におちて」、「愛と悲しみの果て」、と70年代後半から80年代前半に見まくりました。おなじみなのは、「クレイマー・クレイマー」。
その後、かなり長い間ご無沙汰し、「プラダを着た悪魔」、「今宵、フィッツジェラルド劇場で」、
そして、「この大いなる陰謀」。
芸歴は長いですが、メジャーになったのは30代です。

そう、アクションをしていないトム・クルーズ、そんなのあり?

☆☆☆☆:4.0、United Cinemaにて、

P.S
今回、初めてハプニングの予告編を見ました。7月公開作品で、見るリストに追加!