映画好きの戯言
今年4本目の劇場での鑑賞は、チェンジリング/CHANGELING(2008)。
1928年にL.Aで実際にあった話を元にした。
主演は、アンジェリーナ・ジョリー。
本日、発表のアカデミー賞主演女優賞にノミネートされています。
1928年にL.Aで実際にあった話を元にした。
主演は、アンジェリーナ・ジョリー。
本日、発表のアカデミー賞主演女優賞にノミネートされています。
前回観た、http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=330912 ベンジャミン・バトン 数奇な人生/THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON](2008)のブラッド・ピットの主演男優賞より受賞確率が高いと思う。
演技は、彼よりも遙かに良かった。
演技は、彼よりも遙かに良かった。
ほとんど泣いてばかりいるジョリー。今までの役とは全く違う(マイティ・ハート/愛と絆(2007)よりも)
ただ、精神病院の医師に「くそったれ」といったときの顔は、いままでのジョリーの顔。
ウォンテッド(2008)のフォックスの時の顔。
ただ、精神病院の医師に「くそったれ」といったときの顔は、いままでのジョリーの顔。
ウォンテッド(2008)のフォックスの時の顔。
でも、電話交換の主任をしているときのジョリーは、きちんとしていて素敵でした。
後半でAssistant Managerに昇格したときのシーンの衣装は、時代を感じさせますが、素敵でした。
後半でAssistant Managerに昇格したときのシーンの衣装は、時代を感じさせますが、素敵でした。
今回の映画の台詞で気になったモノは、2つ。
・責任という贈り物が怖かっただけ ・売られたケンカは、最後はケリをつけるさて、あなたはどうみましたか?
今回の点数は、9点
お昼の回、6割程度
お昼の回、6割程度
United Cinemasにて、