Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

AUSTRALIA(2008)

映画好きの戯言

今年5本目の劇場での鑑賞は、オーストラリア/AUSTRALIA(2008)。

一番セクシーな俳優ヒュー・ジャックマンとアカデミー主演女優賞のニコール・キッドマン
キッドマンは、本監督バズ・ラーマンムーラン・ルージュ(2001)にも出演している。

今まで現代以外のオーストラリアを舞台とした作品を見たのは、本作品が初めてである。
舞台は、The Northern Territoryのダーウィン

とにかく長い、前半と後半で話は一応区切りがあるので、ちょっとは安心できた。
内容としては、アメリカの西部劇のちょっと現代風という感じ。

キッドマンのアップがでてくるが、Makeupをしていてもそれなりの年齢を重ねているのでさすがにわかってしまう。
(ライラの冒険のときのキッドマンは、化粧バッチリだったので、それなりにきれいに見えたが、、、、)

noboshemonさんが好きな酒のシーンとしては、ラム酒とビールが出てくる。
なぜ、ラム酒かわからなかったが、ウィキペディアで調べたら、イギリス軍の支給品だったのでそれが持ち込まれたようだ。
(私は2度オーストラリアに行ったが、ビールばっかり飲んでいたので気にしなかった。
何しろ飲み屋でも、1AUS$(当時:80円程度)で飲めたので)

映像の中のオーストラリアの大地が一体どれだけ本物だろうか?
なんだか、かなりの部分はCGなどで作られたものとの合成のような感じがした。

今回の点数は、7点
お昼の回、3割程度

United Cinemasにて、