A75はA73からのアップデート、A55はほとんどアップデートしていなかったA53系
共に各コアがL2を持っている。
また、クラスタ内の各コアの周波数をそれぞれ変えることができると。
各コアがL2(A73は256KB〜512KB、A55は64KB〜256KB)を持っているということは、
どこかにL3が無いとスレッドがコアを移動したときにいろいろと面倒なこととなる。
L3(512KB〜4MB)は各コア共通としてクラスタ内に存在する。
A73/A53までの構成に1階層多くキャッシュを増えたということに。
また、クラスタ内の各コアの周波数をそれぞれ変えることができると。
各コアがL2(A73は256KB〜512KB、A55は64KB〜256KB)を持っているということは、
どこかにL3が無いとスレッドがコアを移動したときにいろいろと面倒なこととなる。
L3(512KB〜4MB)は各コア共通としてクラスタ内に存在する。
A73/A53までの構成に1階層多くキャッシュを増えたということに。
A73は16nmプロセスをターゲットだけど、A75/A55は10nmプロセスをターゲット。
プロセスが進んで多くのキャッシュを詰めるようになったからなんでしょうね。
プロセスが進んで多くのキャッシュを詰めるようになったからなんでしょうね。
いやー、こんな立派なコンピュータシステムをスマホだけじゃ勿体無いな。。。