@Vengineerの戯言 : Twitter
SystemVerilogの世界へようこそ、すべては、SystemC v0.9公開から始まった
MicrosoftのONNX Runtime が 1.0 に
そんでもって、現状でサポートしている Proviser は、 9個。これに、Arm Compute Library (CPU)がPRされています。
これで、MicrosoftのOnnxRuntimeは、
— TensorFlow Lite DelegateとTensorFlow Select (@Vengineer) November 6, 2019
・CPU
・MKLDNN
・nGraph
・OpenVINO
・NUPHAR (TVM & CPU)
・DirectML (DirectX?)
・CUDA
・TensorRT
・Android NN APIs
・Arm Compute Library (CPU)
が利用できるようになりました。
Glowはどうなるのかな?
よく見ると、
MKLDNN、nGraph、OpenVINO、NUPHARは、x86-CPU
Android NN APIs、Arm Compute Library は、Arm (NEON)
で、その他は、OpenVINOのVPUやDirectMLぐらいなんですね。
しかしながら、ONNX Runtime の API を使っていれば、Runtimeの環境を後から変えられるのはかなりのメリットじゃないですかね。