はじめに
ネットワーク用プロセッサとしては、
は、知っていたのですが、
Fungible
CEOは、Founderではないんですね。Broadcom => CAVIUM => Marvell が買収、
Product
-FUNGIBLE S1 DPU - CPU : 16x MIPS64 R6 - SRAM : 52MB (ECC) - PCIe : x16 x 2 - DDR4 : x 4 32b (max 64GB x 4 = max 128GB) - Netowrk : 2 x 100GbE
FUNGIBLE F1 DPU - CPU : 52x MIPS64 R6 - SRAM : 32MB total on-chip L2 memory with ECC - PCIe : x16 x 4 (Gen 3) or x8 x 4 (Gen4) - DDR4 : x 2 (max 512GB x 2 = max 1TB) - Integrated HBM with a total of 8GB - Netowrk : 8 x 100GbE
F1の方は、HBM(8GB)も付いています。
ともに、CPUコアは MIPS64なんですね。
おわりに
MIPSコアがまだまだ使われているんですね。
もしかしたら、RISC-Vもこのようなデバイスに使われていくようになるかもです。RISC-Vの拡張機能で機能追加したりして。。。