はじめに
下記の記事に、Zero ASIC の 3D eBricks and 2D uBricks というものがあるのを知りました。
Zero ASIC とは?
Zero ASIC とは、Adapteva の開発者である Andreas Olofsson さん が創業した会社です。
ホームページを覗いてみたら、
- Active Interposers (eFabric)
- 3D Chiplets (eBricks)
- Design and Emulation (ChipMaker)
- Chip Design
というのが載っていますね。
eFabric を ChipMaker を使って、設計するようです。
ChipMakerを使って、ZA8880というタイプのものに色々と並べた例が下記になります。
8 RISC-V CPU cores 512 KB L1 Cache 2 MB L2 Cache 6,784 FPGA LUTs 128 KB FPGA SRAM 32 FPGA multipliers 3 TOPS ML acceleration 4 DDR PHYs 4 Ethernet PHYs
実際に emulation するには、login する必要があるようです。
eFabric って、下記のように(説明のために引用します) 4 x 4 の ETILE の部分に色々なものを置けて、周りに、UCIe があるんでしょうかね。
おわりに
これ、お幾らで作れるんでしょうかね。。