Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

JUNO(2007)

映画好きの戯言

今年度、18本目はアカデミー賞脚本賞受賞のJUNO/ジュノ/JUNOです。
脚本は、ディアブロ・コーディ。来日時のTSUTAYAのインタビュー記事

久しぶりに満足できる青春映画でした。高校生の妊娠はかなり深刻な問題ですが、「JUNO」はそれほど深刻に考えていないのはなぜしょうか?
最初からいきなりこの問題を認識しますが、、、、、

「JUNO」の台詞、コメディとしては、最高の部類に入るほど、私の「ツボ」に入ってしまいました。
ひとりでうけまくっていました。
あんなにコメディ的にクールな女子高生は今まで見たことはありません。

「JUNO」の周りを固めるパパ、義理のママ、それに親友、そして、彼氏ではないお相手、がよかった。
たぶん、「JUNO」ひとりでは、これだけいい映画にはならなかったでしょう!

そんなとこで、今回の点数は

☆☆☆☆★:4.8(あと一歩、非常に惜しいです)、United Cinemaにて、

P.S
シネコンで紙コップを平らなプレートの上に置いて階段や狭い通路を通ると、
紙コップを倒してしまう人がいます。今回も同じ列に座った高校生が思いっきり、倒していました。
どうして平らなプレートなんだろう!穴をあけるなどすれば、こぼれないのに!
せっかくの映画。見る前に紙コップが倒れてしまってはテンション思いっきり、ダウンしちゃうでしょう?