Vengineerの妄想(準備期間)

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SystemC Japan 2010 : NSWのCoFluentの事例

Verification Engineerの戯言

SystemC Japan 2010、レポート第4弾

      CoFlUent Studioによるハードウェア構成検討

          NSW、齊藤さん

事例内容は、AESアルゴリズムの構成検討をCoFluentにて行ったというもの。
        機能フローモデルTBMの作成
        アルゴリズムのプロファイリング
        プラットフォームモデルの構成検討
        負荷分散方法の検討
        マッピング
         。。。。。
とありました。

私が注目したのは、クラウドサービスができるようになったことです。
クラウド上の仮想マシンWindowsを立ち上げ、その上でCoFluentをリモートで利用する。
サイトが分散していても、どこからでもアクセスできるので便利。
顧客がCoFluentツールを評価するための準備も楽ちんになる。
(リモートデスクトップで、CoFluentのツールを動かしている感じになると思います)

 CoFluent on Demand


時間で課金するのか?それとも、期間で課金するのか?

検証、Verification、SystemC