Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

e は、死なず


今から e 使いになりたいですか?では、これから使うなら絶対にSystemVerilogを紹介しました。

だが、昨日、@marsee さんがOVM-e による検証IP構築講座を購入した、ということで、
eの仕様書関連はこちらとツイートしたときに
この電子書籍、このサイトでベストセラーの2位になっていました。

そして、今日、朝のTwitterチェックではなんと
IEEE 1647-2011 is almost there – e functional verification languageということ。
e は、死なずということに!

そして、ケイデンスのブログ:Is e Old? Yes. Is it Outdated? Definitely Not!では、
eは古い言語(1992)であるが、時代遅れではないと。
それが今回のIEEE 1647-2011に繋がるわけです。
1992年当時でAOP(Aspect Oriented Programming)をベースにしていることはすばらしいことですがね!

あたしも某社にいればきっとSystemVerilogではなく、eを使っていたと思います。
なぜなら、その方が生産性が高いから、

そしたら、このブログも存在しなかったでしょう!


検証、Verification、e、Cadence