2012-04-15 ココ・シャネル(2008) 映画好きの戯言 #映画レビュー 映画好きの戯言 ココ・シャネル/COCO CHANEL(2008)をDVDで見ました。BDが無かったので、DVDで。 ココ・シャネル。そう、あのシャネル。 ココは本名ではなく、愛称。本名は、ガブリエル・ボヌール・シャネル。映画では、ガブリエル・シャネル。 映画はファッション界へのカムバックの時代と売れるまでの時代の2つの時代で進んでいきます。 カンバックの時代は、シャーリー・マクレーン。売れるまでの時代は、バルボラ・ボブローヴァ。 シャーリー・マクレーンは、このとき74歳。ココのカンバックの時代は71歳。ほぼ同じ。 舞台はフランスなんですが、なぜか、ほとんど英語。 まー、シャーリー・マクレーンがフランス語を話さないからなんでしょうか? Wikipediaを見てみたら、売れるまでの時代で微妙に違います。 特に、歌手を目指していたという点。映画ではカフェで歌手って言って歌うシーンがあるだけなにの。 この映画で印象に残った台詞は、 挑戦の失敗は痛いけど、古いものの蒸し返しは悲惨 です。 P.S シャーリー・マクレーンのデビュー作があのハリーの災難(1955)というのにビックリ。 2度ほど見たのに、ね。。。