Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

ランナウェイズ(2010)

映画好きの戯言

ランナウェイズ/THE RUNAWAYS(2010)をDVDで見ました。
劇場公開のとき、見たかったのですが、タイミングが悪くて行けなかったので。

ランナウェイズは、ガールズバンドです。
リアルタイムに見たことはないのですが、
高校生に時にジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツのI Love Rock'n Rollが爆発的に売れた時に知ったのですが。何しろ、7週連続1位でしたので。。。

映画ランナウェイズは、2011年一番稼いだ女優であるクリステン・スチュワート
宇宙戦争(2005)でトム・クルーズの娘役を演じたダコタ・ファニングです。

二人は、この映画で初めて共演したのではなく、トワイライトシリーズの第二弾であるニュームーン/トワイライト・サーガ(2009)です。
このシリーズ好きなので、第三弾まで見ています。

この映画、クリステン・スチュワートがジョーン・ジェットを実にうまく演じています。
ギター引いている時なんか、本人そっくりです。
目の雰囲気も似ているので、アイメイクでバッチリです。

1970年代後半なので、バンドにつきものの酒とドラック出てきます。
まだ、彼女達は10代ですが。。。
(ドラックといえば、クリスチーネ・Fです。
この映画を見て、ドラックの恐ろしさを脳みそに叩き込みました)

後半で日本公演のシーンがあるのですが、頑張っているのですが。日本ではありません。
ファンや観客が日本人ではありません。欧米人ならそんなもんでしょうが、明らかに違います。

ジョーン・ジェット本人が製作に参加しているのである程度、事実なのでしょう。
後半のジョーン・ジェットのシーンが多くなるのもそうなったのでしょう。

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/ba/Joan_Jett_by_David_Shankbone.jpg/186px-Joan_Jett_by_David_Shankbone.jpg
ジョーン・ジェットはまだ現役で、Youtubeでギター弾いて、歌っている姿が見られます。