「ソフトウェア開発で伸びる人、伸びない人」再び

@Vengineerの戯言 : Twitter
SystemVerilogの世界へようこそ、すべては、SystemC v0.9公開から始まった

今日から10月、多くの会社では下期というものになりますね。

今日は書籍を読み返してみました。
ソフトウェア開発で伸びる人、伸びない人を読んだのは、2008.3.4、6年半前。

この間大きく変わったのは、SNSが当たり前になったこと。
この本が書かれたのは、2005年頃。
その頃はWebにホームページが基本で、ブログは始まったっ感じ。

第6章、ソフトウェア開発で幸せになれる人、
六 業界における自分の位置を知る人。
ネットワークを広げるには、

引用
現在、ネットワークを作ることが容易になりました。大きな役割を果たしているのが、インターネットです。コアコンピタンスのテーマをはっきり打ち出したWebサイトを立ち上げて、検索エンジンに登録するだけでも、同じコンピタンスを持つ人たちが集まってきます。
集まってきた人と、掲示板で話をしたり、メールで情報を交換したりすることで、だんだんとネットワークが形成されています。反対に、自分で検索したWebサイトの常連になるのもいいでしょう。

とあります。
いまでは、Twitterで気になる人をフォローするだけで、ある程度繋がりができます。
その後は、リアルな勉強会に参加し、実際に会って話すことで繋がりを強化できます。

私もそうして、新しい領域のネットワークに参加しています。