Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

Cavium’s Thunder Xの性能


いつものTwitterのTLから。


2頁目に全体のブロック図が。コレによると48個のコアに対してへ、L2(16MB)のみ。

いろいろと教えてもらって、特許の図によると、
8コア単位のクラスタが6個付いていて、メモリコントローラ内にL2(16MB)があるみたい。
2チップ間(メモリコントローラ間)をインターコネクトで接続しているようです。

これじゃ、帯域は稼げるかもしれないが、レイテンシーは遅いよね。
まるで、GPGPUのような構成ですね。