行動探求なる本を読みました。
第10章、社会的ネットワーク組織と、協同的な探求への変容(P.224)にある
引用 ジェイムズ・カーズは、その著書『有限と無限のワーク』の中で、「有限のゲームは勝つことを目的に行われ、無限のゲームはそのゲームを続けることを目的に行われる。有限のプレイヤーは境界線の中でプレーし、無限のプレイヤーは境界線でプレーする」と書いている。
おー、すげー。コレだよコレ。
WikiのSummaryにありました。
引用 In short, a finite game is played with the purpose of winning (thus ending the game), while an infinite game is played with the purpose of continuing the play.
そうなんだよね。
これって、エンジニアの心得にも大切だと思うね。
ゲームに勝つのは必要だけど、それよりも、ゲームを続けることの方が大切だからね。