IBM CAPI：シミュレーション環境を使った「ハンズオン勉強会」について

SystemVerilogの世界へようこそ、すべては、SystemC v0.9公開から始まった

IBM CAPIについて調べた内容をまとめたものをSlideShareにアップしました。ご利用ください。

今回公開したIBM CAPI : 概要は、IBM CAPIの概要で、「IBM CAPIのシミュレーション環境」を説明した資料の最初の部分です。

「IBM CAPIのシミュレーション環境」では、
Ubuntu 14.04 + ModelSim ASE 10.4dでソフトウェアとハードウェアとのコ・シミュレーションを実際に経験できるような構成になっています。

ソフトウェアとハードウェアのコ・シミュレーションがオープン・ソースとして公開されるのは、非常に珍しいことです。

今回資料を作った理由も、資料を見て、あー、こうなっているんだ、だけでなく、実際に自分でやってみて、その中がどのようになっているかを各自で確認できるようになれば、いろいろと各自の知識や経験の幅が広げられると思ったからです。

ということで、「IBM CAPIのシミュレーション環境」の資料を使って、勉強会をやりたいです。
土曜日、どこかでやりたいのですが、場所を確保したいです。ご協力の程、お願いします。