Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

ARMのDynamIQ




引用
It is possible with a DynamIQ cluster to build both high performance ‘big’ CPUs and high efficiency ‘LITTLE’ CPUs into a single cluster with a shared coherent memory. 

とありますね。y

最初は、1クラスタで4コア構成、
次は、big-LITTLEで2クラスタ (8コア=2クラスタx4コア)、
そして、今度は、DynamicIQクラスタ (クラスタ内に、最大8つの異なる種類のコア)

DynamicIQでは、各コアの周波数を変動させることができるって。

big-LITTLEでは、クラスタ(L2付き)の切り替えが必要だけど、
DynamicIQでは、クラスタ内のコアの切り替えなので、L2毎切り替える必要が無くなり、
速くなるって、ことで、省エネにもなるってことだろうね。。。


ARM CPUコアアーキテクチャ刷新の土台となる「DynamIQ」の実態、後藤さんの記事
「高性能で省電力」をさらに拡大、ARMが打ち出す「DynamIQ、塩田さんの記事
同じ人が書いたぐらい似ているような気がします。特に最後の方。