Xilinx Alveo U280、当初出てきたときに、ただのアクセラータ(つまり、PCIe Gen4 x16)だと思っていたのですが、
Productionでは、CCIXをサポートすることで、CPUとFPGA間のデータを今までよりも簡単に扱えるようになるんですよね。
Productionでは、CCIXをサポートすることで、CPUとFPGA間のデータを今までよりも簡単に扱えるようになるんですよね。
このボード、メモリは DDR4 で 32GB のようですが、HBM2 で 8GB というのもあります。
XCU280における、Dynamic regionは3つあり、これらを Re-config しながら使えそう。
データシートを見ると、DDR4しか接続されていませんね。HBM2はどうなっているんでしょうかね?
XRTは、PCIe用なんですが、CCIXになったら、どうなるのだろうか?
Alveo U280 ES1 Data Center Accelerator Card : User Guideの7ページによると、開発は、
・RTL Flow (UG949) ・HLx Flow (UG895) ・SDAccel (UG1301)で行えるようです。
ここのU280 (v1.1)のBSPありますね。
HBM2とCCIXに関しては、Production版になるようですから、それが出たら、また調べます。