Vengineerの妄想(準備期間)

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Azure IoT Edge とは?


このツイートのスライドを見て、興味を持ったので、Azure IoT Edgeについて調べて見たよ。

  ‒ IoT Edge ランタイム
   Edge モジュールを管理し、デバイスクラウド間の通信を行うためのオープン ソース コンポーネント

   Azure IoT Edge ランタイムはフリーで、MIT ライセンスのもとではオープン ソースです。

  ‒ IoT Hub
   このクラウド インターフェイスを通して、Edge デバイスと Edge デバイスで実行中のソフトウェアを接続して管理する

   Standard レベルのお値段は、Free、S1(2800円/月)、S2(28000円/月)、S3(280000円/月) がある

   Azure IoT Edge を介してエッジにデプロイしたサービスやデバイスを安全に管理するには、Azure IoT Hub が必要です。
   Azure IoT Edge は、お好みのハードウェアの WindowsLinux の両方で実行できるように設計されています。
   Azure IoT Edge は、十分なメモリとその他のリソースを備えた IoT デバイス
    (通常はゲートウェイ クラスのデバイス) にデプロイします。

  ‒ Edge デバイスで直接実行できるようクラウドとカスタム ワークロードをデプロイする

   EDGE モジュールのお値段

	Azure Stream Analytics on IoT Edge   \112/デバイス/月
    Custom Vision (プレビュー)       Free
    Azure Functions (英語)	        Free
    Azure SQL Database	        ライセンス持ち込み

Iot HubのStandardレベルのFreeで、Edgeモジュールを1個であれば、1ドルでいいの?
   IoT Edge を無料で始められますか。

    はい。IoT Edge ランタイムはフリーでオープン ソースです。
    IoT Hub Standard 階層の無料版 (メッセージ制限適用)をスピンでき、無料で多くの Edge モジュールを実行できます。
    デプロイ前の作業として、クラウド使用料が発生する場合があります
    (例:Azure 内でのトレーニン機械学習モデル)。

Azureを使う前提なので、そこで費用が発生するか、その後、規模が大きくなれば、IoT Hub でも課金か。

IntelのOpenVINO + Azure IoT Edge というものあるね。