Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

Opening the Door to Verification Productivity and Interoperability

Verification Engineerの戯言

Web Seminar、The Open Verification Methodology: Opening the Door to Verification Productivity and Interoperabilityが公開されています。
ビデオは右上、プレゼンテーション資料は左に表示されます。

3時間43分、スライドが450ページの大作。

OVM 1.0.1までの内容です。(OVM 1.1がリリースされる前のSeminarのようです)

最初は、メンターのTomさん(約1時間41分)
1)のIntroduction/Agendaは、約2分程度。
2)のIntroducing the OVMが終わるまでで、約26分。
3)のPlanning for Verificationが終わりまでで、約41分。
4)のOVM Overviewが終わるまでで、約1時間41分。1時間です。かなり、長いですが、OVM全体を説明しています。
Phase、TLM、Factory、Configuration、Scenarioなど

ここからケイデンスのKathleenさんに替わって、(約1時間)
5)のDeveloping Components for Reuseが終わるまでで、約2時間2分。約20分。
Agent、VIPの作り方(AHBを例に)、
6)のSequential Stimulus Modeling/Testが終わりまで、約2時間41分。約39分。
Sequence Item、Sequence、Sequencer、Driver、Virtual Sequencer、Protocol Layering、テストの書き方、(この部分で約37分間)

最後のセッションは、DoulosのDougさん、(約50分)
7)のPutting It All Togetherが終わるまでで、約3時間33分。
Automation(Factory、Field)、Factory、Package、run_test、Sequence Item/Sequence/Sequencer/Driver、Virtual Sequencer
Analysis Port、Configuration
(Page.425?のSetting Virtual Interfaceは、結構使えそう!)
このセッションのソースコードは、ここにあります。

8)のWrep-Upは、再びTomさんでほんのちょっと!(約10分)

セクションが変わっても、スライドが替わらないときがありました。

英語が耐えられて、がんばれる人、見ましょう。
でも、長いので一気にというより、各セッション毎に見た方がいいかも?

検証、Verification、SystemVerilog、OVM、Open Verification Methodology