Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

HANCOCK(2008)

映画好きの戯言

今年24本目は、ハンコック/HANCOCK(2008)。
ウィル・スミスは、主役だけでなく、製作もやっています。
最近のウィルは、いい役(良い人)ばかりであったが、今回はちょっと悪役。
インデペンデンス・デイ(1996)のスティーヴン・ヒラー大尉のときを思い出す。
そういえば、インデペンデンス・デイのときにウィルがこれほどまでの役者になろうとは誰が予想していただろうか?
確かにメン・イン・ブラックは良かったが、
第13回:いま、もっとも興行価値の高い男、ウィル・スミスはいくら稼ぐ?では、一番稼げるのはウィル・スミスのようですね!

このHANCOCK、面白いのは後半、メヤリーとの関係がわかってからだ!
メヤリーがシャーリーズ・セロンとは、さっきまで気がつかず。
それからメヤリーの夫役でPRマンことレイ役のジェイソン・ベイトマンは、
JUNOのマーク(JUNOが赤ん坊を養子にする予定だった家の旦那?)
彼は、スモーキン・エース/暗殺者がいっぱいキングダム/見えざる敵にも出演している。

8000年もの間、年も取らずにいたらどんなんだろうか!
楽しいのか、それとも、辛いのだろうか?
そんなことはありえないのだから、映画を見ているときは楽しもう!

平日および公開から3週目ということで10人程度だったので、いつもの最高の席にて鑑賞。

8.0(今回からポイントを10点満点制にしました)

United Cinemaにて