OVM e の例題で学ぶ e (その2)

Verification Engineerの戯言

e/xbus_types_h.eファイルの中で、

-- Widths greater than 32 are not supported.
#ifndef XBUS_ADDR_WIDTH { define XBUS_ADDR_WIDTH 16; };

type xbus_bus_name_t : [NO_BUS=0];

type xbus_addr_t : uint(bits:XBUS_ADDR_WIDTH);

このコードでは、次の4つの機能を知ることができました。

    6)、コメントは、-- から始まる
    7)、defineでマクロ定義する。ただし、最後には;(セミコロンが必要)
    8)、列挙型は、[XXX];で定義し、定数を割り当てられる(=0)
    9)、uint(bits:XXX)で、ビット幅を指定できる

なぜか、訪問者の最高記録達成！141

検証、Verification、e、OVM、Open Verification Methodology

32185