Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

Anton Yelchin

映画好きの戯言

今回取り上げるのは、若手俳優Anton Yelchin(アントン・イェルチン)
ものすごく偶然なのだが、週末用にTSUTAYAで借りた2枚のDVD


の両方に出演している。

最初に観たSTAR TREKでは、ロシア語訛りの英語が強烈なパーヴェル・チェコフ役を演じている。
17歳という実際の年齢よりちょっとだけ若い役を演じている。
USSエンタープライズの乗組員として非常に重要な役回りである。

また、TERMINATOR SALVATION(ターミネーター4)では、
主役のジョン・コナーの父親役であるカイル・リースを演じている。
こちらは、普通の英語を話している。

Anton Yelchinとは、この2つの作品の前にも実は出逢っている。
それは、アトランティスのこころ(2001)の主役ボビー・ガーフィールドの少年時代を演じている。
この作品、スティーブン・キング原作ということで何度か観ていたが、
そのときはそれほどインパクトは無かった。

Anton Yelchinは、1989年生まれ。私が社会人になった年である。

日本映画で3月公開の誰かが私にキスをした ~MEMOIRS OF A TEENAGE AMNESIAC~/MEMOIRS OF A TEENAGE AMNESIAC(2010)に出演するようである。
どんな演技を見せるのだろうか?