Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

猿の惑星:創世今日記(ジェネシス)(2011)

映画好きの戯言

1/22(土)のTHE SOCIAL NETWORK(2010)以来の劇場での映画鑑賞です。


昔々見た猿の惑星シリーズ。何度も何度も見ました。

2001年にティム・バートン監督でリメイクされた『PLANET OF THE APES/猿の惑星』も見ました。

主演は、ジェームズ・フランコ/James Franco
どこかで見た覚えがあるんだよな、って、思って、先程調べたら、
スパイダーマンシリーズのハリー・オズボーンを演じていました。

ネタバレ、は、良くないので、ストーリーについては書きません。

舞台はどうやらサンフランシスコ。橋のシーンでは認識できなかったのですが、トローリーで認識。

エンドロールでは、ハワイってあったのですが、どのシーンがそうなんでしょうか?
それから、小さくバンクーバー。これは多分、森のシーン。
サンフランシスコではあのような森は無いと思う。

お猿のシーンはCG。まずは、モーションキャプチャーにて動きを撮り、後からCGでお猿に。
アバターも同じように撮影しましたが、お猿の動きはどこまでがモーションキャプチャーで、
どこからが完全CGなのかは全く区別できませんでした。
こちらにもあります。
引用
 印象的なのはサルと人類の間で苦悩するシーザーの細やかな表情の演技だ。これはCG(コンピューターグラフィックス)の身体と、俳優、アンディ・サーキス(47)の表情をデータ化したものを組み合わせて作られた。

でも、メインのシーザーだけは、他の猿とはちょっと感じが違う。
どのように違うかといえば、人間の近いお猿という感じに。

エンドロールでも、お猿役の人の名前が、なんと、一番最初に出ていました。
何しろ、お猿が主役ですからね。

この映画は、ある人がポイントになります。その人は誰だか、それは見てのお楽しみに!