映画好きの戯言
昨日、雨でママチャリで散歩に行けなかったので、お家で、Netflixで「クレイマー・クレイマー (1979)」を観ました。
- 作品賞
- 監督賞
- 脚色賞
- 主演男優賞
- 助演女優賞
受賞
離婚と養育権という、現代アメリカが避けて通れない社会問題をハートウォームな人情劇を通して描いた80年の代表作品
とありますが、日本公開は 1980年4月5日のようなですが、作品は1979年作です。
日本公開時のTV CMを見た記憶があります。そして、あの音楽。。。Youtubeにありました。
YotubeのNetflixでの「クレイマー・クレイマー」のビデオがあります。このシーンは、xxxx の時のものです。
日本テレビで放映されたのは、Wikipediaによると、1985年4月3日。この時には VHSビデオデッキを購入していたので、録画していたと思います。
Youtubeに日本テレビの水野晴郎さんの解説があります。画像はそれなりで、揺れています。。
主演は ダスティン・ホフマン、共演は メリル・ストリープです。
離婚を取り上げた作品で、当時日本でもかなり評判になりました。アメリカで起こっていることは数十年後に日本でも起こると思っていました。今では日本でも離婚は普通になりましたね。
映画を観て、あー、1970年代後半のアメリカのニューヨークの雰囲気が味わえます。
- 電話 (キッチンの壁)
- アパートの鍵が1つ
2ベッドルーム (子供と夫婦) + キッチン(3畳ぐらい) + リビング
タクシー(イエローキャブ)がボロボロ
- 煙草を吸うシーンが多数。家、オフィス、レストラン、バー
- 猛烈サラリーマンは、家庭を振り返らない
などです。。。。
おわりに
1980年、その頃には映画を観始めていたので、記憶に残っていましたが、改めて観ると、よくできた作品だと思います。
P.S 最近のエンドロールは超長い(15分とかあるものもある)ですが、クレイマー・クレイマーは2分ぐらいでした。。。。