Vengineerの妄想

人生を妄想しています。

書籍 : ネット社会を生きる10ヵ条

はじめに

連続しての「ひとり読書会」は、

です。

の著者、ダグラス・ラシュコフ -san の 2010年の著書のようですが、2020年に日本語版が出たようです。

目次

下記の目次は、上記のアマゾンの頁からの引用です。

  • 日本の読者のみなさまへ
  • 序章 私は過去を振り返る
  • Ⅰ.時間 常時オンをやめよう
  • Ⅱ.場所 相手に向き合って生きる
  • Ⅲ.選択 示された選択肢から選ばなくてもよい
  • Ⅳ.複雑 完全に正しいということはありえない
  • Ⅴ.規模 誰にでも合うフリーサイズなど存在しない
  • Ⅵ.個性 匿名ではない自分自身として生きる
  • Ⅶ.社会 友人を売り渡してはならない
  • Ⅷ.事実 真実を語ろう
  • Ⅸ.開放 盗用するのではなく共有する
  • Ⅹ.目的 プログラムされるかプログラムするか
  • 解説 若林 恵

予言?

発売された2010年に読んでも全く?となったと思うが、今読んでみると、その通りでございます!という感じです。

2010年と言えば、あたしもモバイルデビューです。といっても、iPad 3G です。

vengineer.hatenablog.com

この時から、あたしも オンラインな人生が始まりました。

オンラインになったことにより、Twitter にて常に繋がっていた気がします。Twitterで色々な人とであったり、色々なイベントに参加したのを思い出します。

自分ではないですが、この本に書いてあることもいっぱい見てきました。。

おわりに

この本、今からでいいので、読むといいと思います。

原題は、「PROGRAM OR BE PROGRAMMED」です。

このタイトル、なかなかインパクトがあると思うのですが、普通の人々で プログラムを意識することは無いと思うので、

日本語タイトルは、「ネット社会を生きる10か条」にしたんでしょうね。

次の「ひとり読書会」も ダグラス・ラシュコフ さんで

です。2021/5/25発売です。

  • ネット社会を生きる10ヵ条、2020/5/25
  • チームヒューマン、2021/5/25
  • デジタル生存競争: 誰が生き残るのか、2023/6/30