Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

SPI : AMDのプレゼンテーション資料



7頁に、HOW TO LOAD SPIR, MULTIPLE SPIR BINARIES, OPENCL SOURCE CODES AND VENDER-SPECIFIC BINARIESでは、clLinkProgramで複数のプログラムをリンクできるとフローが書かれています。

23頁には、HOW TO IMPLEMENT SPIR LOAD にも、似たようなフローが載っています。

CUDAと違って、OpenCLソースコードが丸見え状態でしたが、
SPIRにより一応、バイナリ形式になります。
バイナリ形式が共通なので、ライブラリとして利用できるのは重要だと思います。

ちなみに、AMDIntelは、SPIRをサポートしていますが、ARMはまだです!