Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

ロボットとAI


機械との競争のブログを書いたのが2013年2月25日。

あれから3年、
最近、ロボットやAIに人間の仕事が奪われる【テクノ失業の恐怖】のような記事をよく見るようになった。


ロボットついては、昔から言われているし、
自動車の組み立てではかなりのロボットを導入しているよね。
ロボットは基本的には24時間動くし、故障はあるが、
人間のように病気で休んだり、怪我することがないからね。

小島プレス工業はなぜ、工場で産業ロボットではなくPepperを使うのかによると、
工場で働いてくれる人が居ないんだった。。。。つまり、労働力不足。。。

AIについては、Siri、AlphaGoなどのAIが一般的に知られたから出てきたのだろうが、
プログラマの仕事は昔から機械との競争だったのだと思う。
大昔は、マシン語でプログラムを書いていたが、アセンブラから言語に代わり、
最近のAndroidiOSのアプリなんか、
かなりの部分を書かなくても自動的にソースコードを生成してくれるしね。
(逆にそうなったので、キチンと勉強していない人が即席プログラマとして働けるのかも)

日本の場合は人口が減ってきているので、労働力という観点でみると、
ロボットやAIは歓迎すべきなのだと思うね。

特に、医療や介護の領域にロボットやAIが上手く利用できれば、
いろいろな意味で幸せになると思うね。

何故なら、文句を言わないから。

ここ、非常に大切だと思いますよ。

まー、プログラマというような職業だと、そうはいっても全部がAIにやられたら、困るけど。
そんなことになるのだろうか?

2001年宇宙の旅バイオハザードトランセンデンス(これ、観て欲しいです)のようにAIにすべてを管理されるのは、困るけど。。。ね。

P.S
Microsoft「りんな」って、誰が作った?
ひとりひとりに対応できるなかな?