Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

11月の映画鑑賞

映画好きの戯言

今月は11本。今年66本(内、DVD/BDは59本)。

キャロル(2015)/CAROL
ケイト・ブランシェットが出ているということで借りてみた。キャロルは主人公の名前だったのね。クリスマスのキャロルだと思って借りました。
共演のルーニー・マーラがなかなか良かった。ドラゴン・タトゥーの女の時とは全くイメージが違うからね。サイド・エフェクト(2013)にも出ていたんだ。見たんだけど、ジュード・ロウキャサリン・ゼタ=ジョーンズばっかり見ていたよ。

リリーのすべて(2015)/THE DANISH GIRL
コレ見たかったんだ。
原題は、「THE DANISH GIRL」って、リリーと関係ないじゃん。
2015年の各賞にエントリーされ、アカデミー賞助演女優賞取ったね。
この作品での演技が良かったかどうかは分からないが、エディ・レッドメインは、ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016)で主演を演じているね。
美しすぎる母(2007)では、ジュリアン・ムーアと怪しい母息子を演じていたね。
ブーリン家の姉妹、レ・ミゼラブル、ジュピターは見たよ。
次は、博士と彼女のセオリー(2014)でも見ようかな。

スティーブ・ジョブズ(2015)/STEVE JOBS
スティーブ・ジョブズ(2013)/JOBSも見たけど、こちらはダニー・ボイル監督作
最初から最後までジョブズと一緒に出ていたジョアンナ・ホフマン役って、うーん、どこかで見たことがあるよなー、と思っていましたが、ケイト・ウィンスレットだったです。
愛を読むひと(2008)はなかなか良かったです。そして、あたしの好きなホリデイ(2006)のロンドンからアメリカに来るナンシー・マイヤーズ役もやっていたのです。
ジョブズ役のマイケル・ファスベンダーって、X-MENマグニートー役の人なんですね。チャールズ役のジェームズ・マカヴォイウォンテッド(2008)の強烈な印象で覚えているんですけれどね。
作品的には、2013年のJOBSの方が好きかな-。。。。

おみおくりの作法(2013)/STILL LIFE
何か見た時の予告でやっていたので。
孤独感があまりなくてよかったのだが、最後は本当に呆気無い終わり方。
あたしもあんな感じがいいかな。なんかわからないうちに、終了してたって感じで。
そんなに上手くはいかないでしょうが。。。

ファンタスティック・フォー(2015)/FANTASTIC FOUR
ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005)/981259ファンタスティック・フォー:銀河の危機(2007)/4: RISE OF THE SILVER SURFERを観ているので、最新作も見ました。
四人がなんであんな能力というか身体になったのかというお話。。。
ディズニーではなく、FOXなので、Marvel作品ではないのね。。。

あと1センチの恋(2014)/LOVE, ROSIE
いやー、良かったわ。
あたしのラブストーリー映画のお気に入りにの2本、ホリディ2006)/THE HOLIDAYP.S. アイラヴユー(2007)/P.S. I LOVE YOUに追加して、3本目になったねん。
リリー・コリンズの太い眉毛が良かったよ。人生色々あるが気持ちに素直に向き合い、諦めないのが大切というお話です。

今日、恋をはじめます(2012)
武井咲、高校生の役だけど、この時既に19歳なのでかなり大人っぽかった。
青春ドラマですね。

無伴奏(2015)
成海璃子の役(野間響子)、高校生の時からだけど、こちらは21歳なのでもっと大人っぽかった。
かなり怪しいストーリーです。

なんか、見てしまった。

顔のないヒトラーたち(2014)/IM LABYRINTH DES SCHWEIGENS/LABYRINTH OF LIES
第二次世界大戦後の西ドイツのお話。そんな時代もあったんですね。
日本の東京裁判のように幹部だけだと分かりやすいんですが、そうでない人も。。。
なので、「顔のないヒトラーたち」という日本語タイトルにしたのかな?
英語タイトルは、「LABYRINTH OF LIES」嘘の迷宮。。。
嘘というか本当のことは口には出せないというのが本当のところなんでしょうね。。。


マジック・イン・ムーンライト(2014)/MAGIC IN THE MOONLIGHT
久しぶりのウディ・アレンの映画。
ウディ・アレンは1935年生まれなので当時79歳だよ。脚本も書いているし。
舞台は1928年の南仏。この時代で、マジシャンと霊能者というのがなんとも。
セリフが長いのがアレン風なのかも。。。よーく、字幕見ないと、わからなくなっちゃいます。