2017-01-17 HiFive1のBSP マルチコア/RISC-V #ソフトウェア Vengineerの戯言 : Twitter SystemVerilogの世界へようこそ、すべては、SystemC v0.9公開から始まった HiFiveのBSPは、Githubのここにあります。 ここに、ArtyとHiFive用のコードがあります。 DigilentのArtyで開発したようですね。 Artyの実装とHiFive1での実装違いをinit.cで吸収しているみたい。 コアは、HiFive1のスペックによると、SiFive E31 CPU(32bit RV32IMAC) PLL周りはArtyには無いですね。 trap処理のコードもあります。trap処理の実体は、init.cに書かれています。 PLIC(Platform-LevelInterrupt Controller)とTIMERからのトラップ処理のようです。 softwareディレクトリの下にあるアプリケーションは、 bspとリンクしてベアメタルのアプリケーションとして動かすようです。