Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

HiFive1のBSP


HiFiveのBSPは、Githubここにあります。

ここに、ArtyとHiFive用のコードがあります。
DigilentのArtyで開発したようですね。

Artyの実装とHiFive1での実装違いをinit.cで吸収しているみたい。

コアは、HiFive1のスペックによると、SiFive E31 CPU(32bit RV32IMAC)
PLL周りはArtyには無いですね。

trap処理のコードもあります。trap処理の実体は、init.cに書かれています。
PLIC(Platform-LevelInterrupt Controller)とTIMERからのトラップ処理のようです。

softwareディレクトリの下にあるアプリケーションは、
bspとリンクしてベアメタルのアプリケーションとして動かすようです。