中原先生のツールフロー

Vengineerの戯言 : Twitter
SystemVerilogの世界へようこそ、すべては、SystemC v0.9公開から始まった

東工大の中原先生の

「２値ディープニューラルネットワークから FPGAに合成するツールフロー 」

の資料

Chainer/Caffe/TensoFlowでディープニューラルネットワークを作成し、
GPUを用いて高速学習。その結果からXilinx/Intel用FPGAコードを生成。
XilinxではSDSoCあるいはVivado HLS/IntelではOpenCLを

で、最後のページ(9頁)を見てみましょう。

以下の特定FPGAード向けのプラットフォームを開発中のようです。。

　・Digilent社 PYNQ-Z1 Board #299 (academic $65?)
　・Digilent社 Arty Board $99
　・Terasic社 DE0-nano-SoC Kit (Atlas-SoC Kit) $99 (academic $90)
　・Terasic社 DE10-Lite Board $85 (academic $55)

そして、PYNQ-Z1は完成していると。

中原先生、PYNQ-Z1 Board、完成しているんですよね。
是非、「PYNQ祭り」に。。難しいだろうな。。

それから、ちょっと前のですが、
中原先生の英語のプレゼン資料(授業資料)も見つけました。
Computer System 1: A Deep Neural Network on an FPGA

どうやら、
東工大のH28年度　情報通信工学統合論II Communications and Computer Engineering II
のようです。